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小池俊一 子供と家族は?語られない事件の真相とは!? [時事ニュース]

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今年はもう解決しないであろうと言われていた事件が次々と注目されていく年になりましたね。

オウム真理教の事件にこの「おい!小池!」事件もそうです。

オウム真理教事件の逃亡犯は17年、小池事件は10年の逃走劇だそうです。

そんな小池俊一容疑者ですが、思ってもみなかった形で見つかることになりました。

岡山で病死したというニュースが流れたのです。

もう時間が経過し過ぎて彼が何をして逃亡していたのか、
分からなくなっている方も多いと思うので、簡単に抜粋します。



ある日、徳島市に住む松田優さんの自宅が火災に見舞われました。

焼け跡から見つかった遺体には首元にコードが巻かれており、
さらに翌日、同居していた長男の浩史さんの焼死体が兵庫県五色町の草むらで発見されました。

小池俊一容疑者はこの親子と仲が良く、遊びに行ったり飲みに出かけたりされていたそうで、
警察の捜査線上にもすぐに小池俊一容疑者の名前が浮かぶことになります。

その事件から10年の月日が流れ、
テレビでも何度も繰り返し事件を扱った再現VTRなどが放送されました。

事件を風化させないようにと警察の方々の強い願いが伝わってきたのを覚えています。

「おい!小池!」

という声はもう本人には届きません。

被害者のご家族や周りの方々の心情を思うと心苦しい気持ちになりますが、
これで事件は永久に迷宮入りです。


今回の事件は懸賞金もかかっていて、容疑者死亡というケースは前代未聞らしく、
このお金はどうなるのでしょうか?


年齢的にもまだ52歳ということで、まだ若いですし人生もったいないですね。。


ニュースによると今月19日に岡山市内の自宅マンションのトイレで倒れているのを
同居していた女性が見つけて通報、その搬送先の病院で死亡が確認されたそうです。


死因は心臓疾患だそうですね。


犯した罪は許されるものではないですが、
せめて事件を解決したかったのは被害者家族だけではないはずです。


もうこのような悲惨な事件が起きないことを心から祈っています。



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